どうも土屋です。

バイト先の高圧的な上司のパワハラに
2ヶ月耐えてようやく手に入れた
給料の全てを失いました。

「お前が投資で成功できるわけないじゃん」

と、

友達にバカにされました

飲み会では上司に
「お前ってプライベートでも無能だね」
とバカにされました。

どうしてこんな酷い人生に
なったのかというと

貯金した100万円を投資につぎ込んだのが
全ての始まりでした。

それから6年間たくさんの
投資の名著、先生から学んで
実践した結果がコレです!

女にモテるため投資を始めた結果
1500万円まで増やした話
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「隣の億万長者」を学んだ結果(要約)

「隣の億万長者」を学んだ結果(要約)

こんにちは。今回は『隣の億万長者』という、ちょっと変わった切り口のマネー本を読んで、「え?お金持ちってそんな人たちだったの?」と、イメージがガラッと変わりました。

この本、読んでみるとめちゃくちゃ意外性があるんです。

「お金持ち=派手な生活をしてる人」だと思っていたら…全然違いました。


1:億万長者の多くは“そこらへんにいる”普通の人

まずビックリなのが、アメリカの億万長者の多くが「普通の住宅街」に住んでいるという事実

ベンツもフェラーリも持ってないし、スーツはセールで買うし、レストランもチェーン店で満足。

この本の調査によると、実際に資産を何百万ドルも持っている人の多くが、質素な生活をしているんです。

つまり、見た目じゃ分からない

「お金持ちそうに見える人=お金持ち」とは限らないんですね。


2:「稼ぎ」より「残し方」が重要

本書では、「お金を稼ぐ力」と「お金を残す力」は全く別物だと語られています。

たとえば、年収1000万円でも、毎年ギリギリまで使っていたら資産は増えません。

逆に、年収600万円でも生活を工夫して投資・貯金している人は、どんどん資産を積み上げていきます。

ポイントは、**「どれだけ使わずに残せたか」**なんです。


3:彼らの共通点は「倹約」

億万長者たちの最大の特徴、それは**「めちゃくちゃ質素」**であること。

・中古車を買う(しかも10年乗る)

・自炊が多く、外食はほとんどしない

・ブランド品には興味なし

・子どもにも無駄な教育費はかけない(必要なところだけ)

この“倹約マインド”が、資産形成の土台なんです。

そして驚くことに、彼らはその生活を**「我慢してる」と感じていない**。

むしろ「無駄にお金を使うのが嫌だ」と思っているようです。


4:「自分のライフスタイル」を知っている

もう一つの特徴は、「自分にとって何が大事か、ちゃんと分かっている」こと。

つまり、他人の価値観に流されない。見栄を張らない。

友達がブランドを買っていても、「それは自分には不要」と割り切る。

これは簡単なようで、実はめちゃくちゃ難しいですよね。

でも、これができる人だけが、「静かに資産を築く」ことができるんです。


5:「親の援助」が子どもをダメにする?

この本にはちょっと耳が痛い話も出てきます。

それが、「親からの金銭的援助を受けすぎた子どもは、自立できない」という内容。

億万長者の多くは、「子どもに無条件でお金を渡す」のではなく、「自分で稼いで生きる力」を育てる教育をしているんです。

・車は自分で買わせる

・大学費用も一部負担にする

・生活費は甘やかさない

こうすることで、子どもは「お金を得る=努力が必要」と自然に学ぶのだとか。


6:「一生使えるお金の哲学」が詰まってる

この本は、「お金をどう増やすか」だけじゃなく、

「どう生きるか」「どうお金と付き合うか」という哲学的な問いを投げかけてきます。

・収入にかかわらず質素に生きる

・投資と貯蓄を習慣にする

・見た目や周囲に惑わされない

・他人に合わせない生き方を選ぶ

これって、高校生にとってもめちゃくちゃ大切な視点だと思うんです。


7:まとめ:「静かに金持ちになる」人の習慣

この本の最大の教訓は、

**「お金持ちになる人は、そもそもお金に困らないような生き方をしている」**ということ。

・稼ぎすぎない

・使いすぎない

・見栄を張らない

・周りに流されない

一見地味。でもその地味さが、数十年後に“自由な人生”として返ってくるんです。


【最後に】「普通の生活こそ、最強の投資法」かもしれない

この本を読み終わって、「あ、無理して年収を上げなくても、コツコツやれば十分資産は作れるんだな」と思えました。

もっと言うと、「お金持ち=自由な人」っていうイメージそのものが変わった気がします。

金ピカな生活をしてる人だけが勝ちじゃない。

地味でも、自分の価値観で静かに資産を築く人が、実は最も賢いのかもしれません。

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