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高圧的でエラそうな態度で
いつも怒鳴られました。

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失いました。

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。。。

ETCは暴落する?仮想通貨に投資した結果…

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ETCって何?

ETC(Ethereum Classic)は、Ethereum(イーサリアム)という仮想通貨から分岐したブロックチェーンの一つです。2016年に発生した「DAO事件」がきっかけで、EthereumとEthereum Classicという2つのブロックチェーンが分かれることになりました。

 

Ethereum Classicとは?

Ethereum Classic(ETC)は、Ethereumの元々のブロックチェーンをそのまま引き継いだものです。Ethereumは分岐前、つまりDAO事件以前のブロックチェーンを守り続けています。簡単に言うと、Ethereum Classicは「Ethereumのオリジナルバージョン」として存在している仮想通貨で、分岐後もその理念を守り、ブロックチェーンを改変せずに運営しているという特徴があります。

 

DAO事件って何?

DAO事件とは、Ethereum上で動いていた「DAO(分散型自律組織)」というプロジェクトで、ハッキングによって大量のETH(イーサ)を盗まれるという事件です。この事件がきっかけで、Ethereumの開発者たちはハードフォークを行い、盗まれたETHを取り戻すためにブロックチェーンを巻き戻しました。しかし、これを認めない人たちはEthereum Classicを支持し、ハードフォーク前の状態を続けることを選びました。これがEthereum(ETH)とEthereum Classic(ETC)の分岐点です。

 

Ethereum Classicの特徴

・非中央集権:Ethereum Classicは、Ethereumのオリジナルの理念を守り、非中央集権的なブロックチェーンを目指しています。これにより、DAO事件の後も変化せずにブロックチェーンが継続しています。

・ブロック生成時間:ETCのブロック生成時間は約13~15秒と、Ethereumとほぼ同じ速度で取引が処理されます。

・マイニング方式:Ethereum Classicは、Ethereumと同様に「Proof of Work(PoW)」というマイニング方式を採用しています。このため、マイニングによる報酬が発生します。

 

ETCの主な用途

Ethereum ClassicもEthereumと同じように、スマートコントラクトを使ったアプリケーションを開発するためのプラットフォームとして利用されています。つまり、分散型アプリ(dApps)を動かしたり、トークンを発行したりすることができる場所です。

 

ETCの市場での位置付け

ETCは、時価総額で見ると、Ethereum(ETH)のような大規模なプロジェクトには及びませんが、それでも一部の投資家や開発者に支持されています。2024年初頭の時点では、ETCの時価総額はおおよそ50億ドル前後であり、トップ10の仮想通貨には届かないものの、安定した地位を維持しています。

・時価総額:約50億ドル(2024年1月)

・1ETCの価格:約20~30ドル程度(変動あり)

 

ICPの強み

1:超高速な処理速度

ICPの最大の強みのひとつは、その処理速度です。従来のブロックチェーン技術では、トランザクションの処理に時間がかかることが課題でしたが、ICPはこの問題を解決しています。

・ブロック生成時間:平均1秒未満

・トランザクション処理速度:毎秒11,500件の処理が可能

(Ethereumの毎秒約15件やBitcoinの毎秒7件と比較すると圧倒的な差)

これにより、アプリやサービスをストレスなく動かせるのが大きな利点です。

 

2:分散型インターネットの実現

ICPは、従来のインターネットを「分散型」に置き換えるという壮大なビジョンを掲げています。これがどうすごいかというと、GoogleやAmazonなどの大企業のクラウドサービスに依存せずに、Webサービスやアプリを運営できるという点です。

・具体例:分散型SNSやオンラインゲームを構築する際、中央管理者がいないためデータ改ざんやプライバシー侵害のリスクを減らせる

・データ保存コスト:1GBあたり約5ドル/月(従来型クラウドよりコストが安い)

これにより、インターネット全体を透明性と安全性の高いものにすることを目指しています。

 

3:スマートコントラクトの高度な機能

ICPは「スマートコントラクト」と呼ばれる仕組みも強化されています。これにより、契約や取引を自動化できるだけでなく、より複雑なアプリケーションを作ることが可能です。

・例:分散型金融(DeFi)アプリケーション、NFTマーケットプレイス

・プログラミング環境:独自の「Motoko」言語を提供し、開発者が効率的にコードを書くのを支援

これらの機能により、ICPはエコシステム全体を強化し、より多くの開発者を引き寄せています。

 

4:エネルギー効率が高い

ブロックチェーン技術においてエネルギー消費は大きな課題ですが、ICPは環境にも配慮しています。

・エネルギー消費:Proof of Stake(PoS)をベースにしており、BitcoinのProof of Work(PoW)よりもエネルギー消費が圧倒的に少ない

 

5:信頼性の高いバックグラウンド

ICPを開発しているのは、スイスに本部を置く非営利団体のDFINITY財団。この財団は世界中の優秀なエンジニアや研究者が集まって作られており、プロジェクトの信頼性が高い点も強みの一つです。

 

ETC(Ethereum Classic)の課題

1:スケーラビリティの問題

Ethereum Classic(ETC)の大きな課題の一つは「スケーラビリティ」です。スケーラビリティとは、取引が増えてもネットワークがスムーズに処理できる能力のことです。ETCのブロックサイズやブロック生成時間は、Ethereum(ETH)に比べて改善の余地があり、トランザクション数が増えると、ネットワークが混雑し、取引の確認が遅くなることがあります。Ethereum 2.0が提供するようなシステムのアップグレードを行わない限り、これを解決するのは難しいとされています。

 

2:開発者の少なさ

Ethereum ClassicはEthereumの分岐(ハードフォーク)で生まれたもので、そのためもともとの開発者たちはEthereumに移行しました。ETCは独自の開発者コミュニティが弱く、その結果として、Ethereumと比較して新機能や改善が遅れることが多いです。例えば、EthereumはDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)などの新しいアプリケーションを先駆けて実現しましたが、ETCはこれらの新技術の採用において後れを取っています。

 

3:セキュリティの問題

Ethereum Classicは過去に「51%攻撃」と呼ばれる攻撃を受けたことがあります。51%攻撃とは、ネットワークの過半数を支配するマイナーがブロックを改ざんすることができる攻撃で、ETCはそのリスクが高いとされています。この攻撃により、ETCの信頼性が損なわれ、投資家やユーザーが敬遠する原因の一つとなりました。

 

4:Ethereumとの競争

ETCはEthereumのハードフォークとして誕生したため、その存在自体がEthereumと直接的な競争関係にあります。Ethereumはより活発な開発と革新的な技術(例:Ethereum 2.0への移行)を進めており、ETCがその競争に立ち向かうには、より多くの支持を集めるための革新的な戦略が必要です。しかし、現時点ではその差は縮まっていないと見られています。

 

5:エコシステムの未成熟さ

Ethereum ClassicはEthereumに比べてエコシステムが小さく、DeFiやdApps(分散型アプリケーション)の開発が活発ではありません。Ethereumのエコシステムはすでに数千に及ぶプロジェクトや開発者が存在していますが、ETCはその点で劣っており、これが市場での競争力に影響しています。

 

6:投資家の信頼の欠如

過去のセキュリティ問題やスケーラビリティの問題などから、ETCは投資家の信頼を失いがちです。特に、価格のボラティリティ(価格変動)が激しく、安定性が欠けていることが投資家にとってリスクとなります。価格の上昇が期待できるとしても、その動きは不安定であり、投資を避ける理由となっています。

 

ETCの将来の価格予想

1:ETCの特徴と価格予想の背景

ETCは、イーサリアムと同じく「Proof of Work(PoW)」アルゴリズムを使用していますが、イーサリアムは2022年に「Proof of Stake(PoS)」への移行を完了し、ネットワークのエネルギー効率やセキュリティの向上を目指しています。その一方で、ETCはPoWを維持しており、この点が一部の投資家にとって魅力的です。ETCは、イーサリアムに似た性質を持ちつつも、PoWに固執しているため、安定的な発行ペースやセキュリティに関して依然として信頼されています。

 

2:市場の注目と価格予想

2023年にETCは一時的に価格が上昇する局面を見せましたが、それでもイーサリアム(ETH)ほどの価格成長を遂げることはできていません。例えば、2021年のETCの価格は約$10前後からスタートし、最高で$140に達するなどの高騰を見せましたが、その後急落しています。現在、価格は$20から$25の範囲を推移しており、これからの価格予想は慎重に考える必要があります。

 

3:将来の価格予想に対する見解

ETCの価格は、今後数年でどのように推移するのでしょうか。専門家の一部は、ETCがイーサリアムに代わる「安定したブロックチェーン」として機能し続ける可能性があると見ています。この場合、価格は$50~$100の範囲に収束する可能性があると言われています。ただし、イーサリアムのPoS移行や、他の新興ブロックチェーンの進展によって、ETCの需要は限定的になる可能性もあります。

価格が上昇するシナリオとしては、ETCネットワークのアップグレードや、新しいパートナーシップの形成、規制のクリアなどが挙げられます。例えば、最近のアップグレードにより、ETCはより効率的で安全な運用が可能になっており、これが長期的な価格向上に寄与する可能性があります。しかし、短期的にはETCの価格が急激に上昇する可能性は低いとも予想されています。

 

結論

ETCの将来の価格予想は、短期的には慎重な姿勢を取るべきで、$25~$50の範囲で推移する可能性が高いと言えるでしょう。長期的には、ネットワークの強化や新たな利用ケースの登場によって、価格は$100を超える可能性もありますが、他の競合ブロックチェーン(特にイーサリアム)の影響を受けやすいことは考慮する必要があります。

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「とにかく会社を辞めたい」という気持ちがあったので
冷静に判断できず数十万円を支払いました。

で、詐欺に遭いました。

送金したらメールすら返ってこなくなり
教材すら送ってくれませんでした。
(マジでありえないですよね笑)

ブラック企業に勤めていたので給料が少なく
詐欺師に貯金を奪われるのが怖くなったので
教材を買うのがトラウマになりました。

そしてとりあえずやってみようと思い
META TRADERというサイトで
取引を開始しました。

「エントリーいつすればいいのかわからない」

「どの通貨ペアで取引したらいいのか?」

とにかく何もわからない素人でしたが
継続すれば上手くなるだろうという浅い考えで
トレードをやっていました。

そして、、、

損切りができず11万円を失いました。

-11万円という表示を見た時に
冷や汗が止まりませんでした。

損切りを確定する時に
指がカタカタと震えていました。

30日間、上司に怒られ続けて
手に入れた給料の半分を
たった1日で失ったのです。

本当に辛かったです。

友達にも上司にも笑われました。

「俺には投資の才能がないのかな」

と完全に諦めてパソコンを
ゴミ箱に捨てようとした時

突然、なぜかわかりませんが

「諦めるな、もう一度やってみろ」

と頭の中で声が聞こえました。

そして過去の思い出が
ふと思い浮かびました。

中学生の親友に
引退試合の残り11秒で

「お前ならやれる。信じている」

と言われたこと。

おばあちゃんが亡くなる1週間前に
「辛くても一歩ずつ前に進みなさい」
と言われたこと。

お母さんに
「どれだけ敵がいようとも
あなたのことを信じている」
と言われたこと。

。。。

涙がポロッとこぼれ落ちました。

「もう一度やってやる」
「成功するまで辞めない」

と決心をして投資を
もう一度スタートしました。

マイナス数十万円の月もありました。

1日で5万円を失う時もありました。

が、失敗を繰り返すと
投資のコツを掴み始め
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「ようやく上手く稼げるようになってきた」

と感じ、そこから

資産147万円…

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上司に怒られ。

友達にバカにされ。

信じていた先生に裏切られて

数十万円を奪われ。

11万円を失い。

そんな素人投資家だった状態から

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